My よすが雑記

日々少々

隙間時間 小谷実由さん②

 

こんばんは。

 

前回紹介させていただいた『隙間時間』の続きを書こうと思います。

 

 

 最近目にした記事で人間というものは、大きく理論派と感覚派に分かれるらしい。

理論派というのは、自分が行動するとき論理的に考え行動できる人のこと。

例を挙げるなら、趣味で絵を描く人に、「なぜこの色にしたのか」「なぜこの線を引いたのか」と質問するとその理由をほとんど説明できるらしい。

反対に、感覚派の人は、感覚で行動しているのでその説明ができない。仕事で、「なぜそのプログラムを書いたのか」「どんなことを考えながら作成したのか」と尋ねられても、感覚でこなしているのでいちいちその時考えていたことは覚えていないので

うまく言葉に出来ないのだそう。

 

 ちなみに私は根っからの感覚派で、今まで25年生きてきて質問に対して言葉がうまく

まとまらずたじろいでしまうことが多々あり。

頭では分かってはいるものの言葉にできない、その原因は日頃感覚で行動し、頭で考えていないからだと齢25にして気づきました。(情けない)

 

話が長くなりましたが読み終わって印象的だったこと。

 それは常に頭の中で思考を巡らせている、考え続けている方だということです。

 しかも、仕事もプライベートも垣根なくそれが習慣化されているんです。

感覚派の私からしたら本当にすごいことで、仕事が終わって帰宅すると同時に

思考回路は即フリーズ。

考えることと言えば、次の休み何して過ごそうかなあ、くらいで

今振り返って何も思い出せないので多分何も考えていませんでした(笑)

はあなんと勿体ない。。

 

そしてそして、感覚派の記事と隙間時間に出会って何か日々考えたことを

このような場で文字として残したい!と奮い立ったわけであります。。

おみゆさん本人も日頃些細なことでもメモする行為を大切にしているようで

それ以来その時感じたこと・考えたことを忘れないようにメモするようにしています。

ベテラン三日坊主を自負していますが、気楽に『My よすが雑記』とメモを続けていけたらと思いますのでどうぞ温かくお付き合いください。

 

若干ウトウトしてきたので雑記とメモ癖とアウトプット(対話)を続けて論理派人間になるぞ!と意気込んで終わりにしたいと思います。

 

目指せ男性版 おみゆさん!

それでは、明日も気楽にいいことがありますように。おやすみなさい