My よすが雑記

日々少々

観葉植物を愛でる-モンステラ編-

こんばんは。海です。

 

 さて、前回で脱三日坊主などと威勢の良いことを言ってしまったので

男に二言はない、と都合の良い言い訳を自分自身に押し付け、のそのそとパソコンを

立ち上げて綴っております。

 

 本日は、我が家のアイドル的存在でもあり、観葉植物界の長濱ねる(さっきインスタ

ライブやっててめちゃくちゃ可愛かったので…)との異名を持つモンステラを紹介?

報告?していこうと思います。

 

 観葉植物自体は今年の3月くらいにお出迎えしたばかりで、知識に関しては

本当にど素人です。育て方にアドバイス等あればぜひ教えていただきたいです…!!

 

 

さあ、本題のモンステラです。。

めちゃくちゃスタイル良くて美人ですよね…わかりますよその気持ち(わからん)

 もしかして気づいてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

分かりづらいですが、、そう!!そうなんです!!なんと葉っぱが出てきたのです!!

 

 他の観葉植物のように新芽が出て、徐々に葉が大きくなるのと違って

気づいたら他の茎?の間から新しい茎と葉っぱが出現していました…!

普通の新芽が出てくる感覚しか知らなかったのでめちゃくちゃ興奮しましたよ、

もうね、どれくらい興奮したって、小学3年生で生まれて初めてゲームボーイSPを

親から買ってもらった時くらい興奮しましたよ…(知らんなあ)

 

まだ色が薄くて葉が広がりきっていません

 

それと何故今回モンステラを書くに思い至ったのか、

モンステラを迎えるにあたって、友人にモンステラの葉を破いたような特徴的な形は

どうやって出来るのか尋ねたことがあったのですが

友人が言うには「葉っぱが成長したらどんどんそういう形になっていくよ」と

言ってたんです。

 

 

いやいやいやいや…!!!すでに破れてますよ!!!??

最初は破れてませんよ、みたいなこと言ってたやん!!!?

 

そう、友人からわざと嘘を教えられたのか、はたまた単に知らなかったのかは

神のみぞ知るということにしておきます…

こんな衝撃があり、モンステラを書こうと決心したのでした。

 

話が長くなりましたがまあただ、モンステラの成長で2回も感情が高ぶりました、というお話です(笑)

今は着実に、数も増えモンステラの他にも愛しい植物たちがいますので、またの機会に

ぜひ紹介させていただきたいです。

 

それでは、今日も気楽に一日いいことがありますように。

 

隙間時間 小谷実由さん②

 

こんばんは。

 

前回紹介させていただいた『隙間時間』の続きを書こうと思います。

 

 

 最近目にした記事で人間というものは、大きく理論派と感覚派に分かれるらしい。

理論派というのは、自分が行動するとき論理的に考え行動できる人のこと。

例を挙げるなら、趣味で絵を描く人に、「なぜこの色にしたのか」「なぜこの線を引いたのか」と質問するとその理由をほとんど説明できるらしい。

反対に、感覚派の人は、感覚で行動しているのでその説明ができない。仕事で、「なぜそのプログラムを書いたのか」「どんなことを考えながら作成したのか」と尋ねられても、感覚でこなしているのでいちいちその時考えていたことは覚えていないので

うまく言葉に出来ないのだそう。

 

 ちなみに私は根っからの感覚派で、今まで25年生きてきて質問に対して言葉がうまく

まとまらずたじろいでしまうことが多々あり。

頭では分かってはいるものの言葉にできない、その原因は日頃感覚で行動し、頭で考えていないからだと齢25にして気づきました。(情けない)

 

話が長くなりましたが読み終わって印象的だったこと。

 それは常に頭の中で思考を巡らせている、考え続けている方だということです。

 しかも、仕事もプライベートも垣根なくそれが習慣化されているんです。

感覚派の私からしたら本当にすごいことで、仕事が終わって帰宅すると同時に

思考回路は即フリーズ。

考えることと言えば、次の休み何して過ごそうかなあ、くらいで

今振り返って何も思い出せないので多分何も考えていませんでした(笑)

はあなんと勿体ない。。

 

そしてそして、感覚派の記事と隙間時間に出会って何か日々考えたことを

このような場で文字として残したい!と奮い立ったわけであります。。

おみゆさん本人も日頃些細なことでもメモする行為を大切にしているようで

それ以来その時感じたこと・考えたことを忘れないようにメモするようにしています。

ベテラン三日坊主を自負していますが、気楽に『My よすが雑記』とメモを続けていけたらと思いますのでどうぞ温かくお付き合いください。

 

若干ウトウトしてきたので雑記とメモ癖とアウトプット(対話)を続けて論理派人間になるぞ!と意気込んで終わりにしたいと思います。

 

目指せ男性版 おみゆさん!

それでは、明日も気楽にいいことがありますように。おやすみなさい

 

 

 

 

 

隙間時間 小谷実由さん①

 

こんにちは。

初めての記事で何を最初テーマにしようと考えました。

 

パッと思い浮かんだのが、今朝読了した

モデル 小谷実由さんのエッセイ本『隙間時間』

 

 

彼女の活動はもとより、考え方が好きだった私

待望のエッセイ本でしたがあっという間に読み終わってしまいました。

 

”隙間時間”というテーマでNAOTという革靴のオフィシャルサイトのコラムで

5年ほど掲載されたものを書籍化されたそう。

 

数ある記事の中で、一つだけ自分の中でプチ革命が起きましたので

そのことに関して書かせてもらいます。。

 

それは「偏愛」、という見出しの記事。いわゆるオタク的嗜好のことだと私はイメージしています。

そこに、おみゆさんの偏愛的行動の一つに物を集めること、と書かれていました。

そして、集めた本・服・レコード・櫛など集めたものを並べて眺める、

これが至上なのだと。

 

少し思考ラグが発生し、えええええええええええ俺やん、、、、!と勝手に興奮していました、すいません。

本を読むことが好きなのですが私も読むことと同じくらい本を集めるのが好きで

まだ読み終わっていない本も沢山あるのに、ふらっと寄った本屋さんで買っては

家で眺め悦に浸る。と同時にもったいないでしょ!と母の声が聞こえてくるようなプチ後悔に度々襲われていました。

 

悪い癖だなあと思っていたこの行動に、おみゆさんは山積みになっている光景を

想像して、次はこの本を読むのよ…!とモチベーションのような力を発揮している、

はたまたそれが愛おしいとおっしゃっていました。

まさかこんな場所で、収集癖を肯定されるとは思ってもいなかったので

今後は嬉々として本を集めます(ごめんなさい母、ちゃんと読んでるから大丈夫だよ)

 

物事もおみゆさんが言うんだし…と考え方・言葉一つで手のひら返ししたように変わっちゃうので不思議なものです。

でもこういう言葉に出会わなければ、自分の収集癖に関して落としどころなく

もやもやしていたと思うと、やっぱり本を読んでてよかったなと思えますね(都合のいい解釈も時には途端に生きやすくなったりするので大事!)

 

いろんな角度からの生きやすさのポイントが凝縮された一冊です。

初めての日記はこの辺にします。

隙間時間ぜひ読んでみてください!

 

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